ぬおぁ〜っ!!
昨日、遠野市内のボランティアセンターで炊き出しのお弁当配布したんざますっ!
もちろんお写真をいっぱい撮りましたんざますっ!
でも最近カメラとPCの関係がギクシャクしていて、
写真を取り込もうとしたらPCがぜ〜んぶ消去しやがったんざますっ!! んがぁ〜〜〜っ!
ですから今日は文字だけの更新ざますっ! 長くなります。 お覚悟くださいませっ! っしょお〜〜ッ!!
遠野市内に、被災地で活動するボランティアさんたちが一堂に集まっているセンターがあります。
元は福祉センターなのですが、NPO団体の尽力で
全く行政から独立した「まごころネット」というボランティア組織が本部を構えており
全国から集まったボランティアさんたちを受入れております。
ここで寝泊りすることもできますが、基本的には自己完結することが前提ですので
食事などは自力でなんとかしなければなりません。
遙々と遠野まで自費でやってきて、復興活動を現地で行ってくれているボランティアさんたち。
ご存知のように遠野にはバーガーショップやフライドチキンショップはないので、
コンビニ弁当が彼らの主食になっていることは間違いないのです。
ワタシは、遠野に魅入られたある俳優様から震災後に
何か援助したいけれど何をしたらいいか分からないからと
「とにかくな何かに使って」というお言葉と共に資金をお預かりしておりました。
何かにと申されましても、ワタシどもの食費に当てる筋合いのものでもないですので
どうしたものかと思案しておりました時、あのTシャツを作った団体がM鈴ちゃん主宰と知りまして
彼女に相談したところ、ではボランティアさんたちに食事を振舞おうという事に相成ったのでございます。
その実行日が昨日でして、
200食分のお弁当とひっつみ汁、あーんどデザートのムース付という豪華炊き出しが行われたのでございました。
お弁当のメニューは帆立ごはん、ささみのから揚げスイートチリソースがけ、春雨サラダ、
春キャベツの漬物てぇ内容ですから、そりゃあまあ美味そうでございました。
ワタシは本業が一段落してからの参加でしたから、出来上がった惣菜を詰める作業だけ。
野菜を刻む作業からご尽力くださいました 勢組 ねまるべ遠野 まごころネット の皆様に
心より感謝申し上げます。 ありがとうございました。
いざ、夕食時になって玄関前に構えました配膳台に
ずららーっと並んだボランティアさんたちの数に仰天しましたが
皆さん嬉しそうにお弁当を受け取って、口々に「ありがとうございます」「助かります」
と仰ってくださいました。 こちらこそ「ありがとうございます」ですのに。
指先が真っ黒な方、鼻の頭が日焼けされた方など、本当に沢山の人たちがセンターにいらっしゃるのでした。
ありがとうございます。 ありがとうございます。 こちらこそ、本当にありがとうございます。
ふと気づくと、目の前に知っている顔が…。 あら、ワハハ本舗のS藤さんじゃありませんか!
こちらに来ていらしたんですか!と思わず声をお掛けしますと、照れたように笑って
あと数日ここにいるつもりだとのこと。 一般ボランティアとしてセンターで雑魚寝しながら
各地に赴いてくださっているんです。 感動しました。
そして駅前にいたからと、スタッフが半ば強制的に連行したのはS茂田景樹さん!
例の派手な髪色と派手な服装ではありましたが、ボランティアさんたちの間で
同じお弁当を召し上がって談笑されておりました。
彼もまた、彼のやり方で皆さんに力水を差し上げているのでした。
そしてワタシに声をかけてきたのは、日本語の堪能なアメリカ人女性。
あの映画監督の奥様とお知り合いですかと聞かれました。
聞けばアメリカの大学で日本語を教えていた時、その監督の作品を教材としてよく使用していたのだそうで
自分が学生だった時から監督のファンだったとか。
じゃあ貴女のお写真を撮って送っておくわと撮影したポートレートも見事に消失(泣)。
もう情けないったら。。。どちら様にも申し訳なく、お詫びの言葉も見つかりません。
反省だけなら猿でもできるのよ(ひぃ〜・・・)
毎日どこかで誰かが誰かの支えになっている。
今、遠野はそんな街になっています。
← また見に来てくださいね、復興した暁に。